"モーグルサポーター"のページ。
エフ-スタイルクラブに所属する熱心なモーグルスキーヤーたちの提案から、モーグル環境の活性化をめざして、サポーター制度をおこなっております。
主旨は「スキー場やスポンサーに頼ることなく、自分たちの手で、よりよいフリースタイルスキー環境を創り出そう」というもの。
よりよい環境のもと、生活に溶け込んだスキー活動を可能にしたい。自らが創り出す環境から世界的選手の育成を可能にしたい。
誰の手も借りず、自分たちで創り出せるなら、それは本物であり、持続可能な環境です。
ぜひ、そんな活動にご協力ください。
モーグルサポーターは以下のごときルールでおこなわれています。
モーグルサポーター の作業、行動】 |
◆勤務 [朝のコースオープン] ・おおよそ9時(遅くて9時半)にコース集合。 ・30分〜2時間の作業。 ・コースが荒れない限り、昼間は基本的に自由。 [夕のコースクローズ] ・15時を目安にクローズ作業開始、30分程度の作業。 [勤務日] ・2日/2週間以上が目安。 ・休む時の連絡は必要なし。 ・1月は公認大会が多く、休みがちになる事は織り込み済み。 ◆作業内容 ・モーグルコースの作製、維持管理。 シーズン初めは五竜テクニカルコースにコース作製、 シーズン半ばは飯森ゲンレンデ、終盤はテクニカルコース。 ・前日の状態が維持されていれば、朝は30分で作業終了、 フルメイク時は最長2時間作業。 ・コブが深くなってきたら適宜デラがけ。 ・デラ協力の呼びかけ。 ◆特典 ・五竜、47共通スタッフ用リフト券の貸与(12月中旬予定)。 ・自分好みのエア台を作って飛べる。 ・コースオープン直後を滑れる。 ・やる気さえあれば、いくらでもモーグル練習ができる。 ◆補足 ・エア台の初回作製時や、スコップを使ったコブのデラにはかなりの体力が必要。 汗だくになる重労働。 ・今シーズン最盛期は、週末毎にフルメイクに近いかも。 ・スタッフ用ビブ、名札、ワッペンを着ける必要あり。 ・サポーターに必要な技術は、パラレルショートターンで十分。 ・五竜、いいもり、47では、一般客ではなくスキー場スタッフとして行動する。 社会人としての基本マナーが大切。 ・モーグルスタッフのマインドとして大事なのは 次の三つ、常に携帯すべし。 「モーグルに対する情熱」 「心込めて作製したコースを皆に滑ってもらう喜び」 「心の心のゆとりと笑顔(^O^)」 |
〒399-9211
長野県北安曇郡白馬村神城27721-590
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